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「新民家」に対するQ&Aです。
今後もみなさまのご質問等を随時反映いたしますので一度ご覧ください。 |
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Q |
伝統木組工法とはどのような作り方ですか? |
A |
金物に頼らず、長ホゾ、コミセン(楔)などで組みあげていく工法です。
そのため、自然木そのものの強度を生かし要所に合わせた材料や高度な加工技術が必要になります。 |
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Q |
伝統木組工法のメリットは何ですか? |
A |
地震、雨、強風等の過酷な自然環境にも強く、長年安心してお住まいいただけます。 |
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Q |
逆にデメリットはありますか? |
A |
材料の品質と加工施工技術、手間隙がかかることがデメリットでしょうか。 |
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Q |
リフォームでも大丈夫? |
A |
新築のみならずリフォーム、増改築や古民家再生など建築にかかわることなら何なりとお気軽にご相談ください。 |
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Q |
新民家は金額的に高くなるんじゃないの? |
A |
新民家は基本が“民家”です。昔からの良いところと新しいものを融合した数少ないスタイルの家ですが、他と比較してみてください。決して高価な訳ではありません。
また、ご予算に関するご相談も承りますのでお気軽にお声かけください。 |
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Q |
和風の家以外は作らないのでしょうか? |
A |
ご希望があれば、お客様とともにお打ち合わせのうえ、ご希望に添ったオリジナルの家をご提案させていただきます。 |
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Q |
オール電化を考えていますが可能ですか? |
A |
今流行りのオール電化にもご対応いたします。 |
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Q |
木の手入れはどのようにすればよいですか? |
A |
乾拭き、水拭き、米ぬか等(白木なら白木用ワックス等でも可)です。
ただし、白木には石油系の化学モップ等のご使用はお避けください。 |
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Q |
内壁は漆喰(しっくい)がよいみたいですが、白いと手入れが大変では? |
A |
壁の手入れは特に必要なく、ハタキ等で埃を落とす程度で構いません。
また、色粉の配合によりお好みの色合いにすることもできます。 |
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Q |
木造住宅なので火災が心配ですが・・・ |
A |
天然木をふんだんに使用した「新民家」も耐火を十分に考え、見えないところに難燃材料を利用し基準をクリアしています。 |
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Q |
シロアリ対策はどうなっていますか? |
A |
シロアリが好まない米ヒバ材(くさまき)、ヒノキ、アテ(あすなろ)等を利用しております。そのため有害な防虫剤も必要ありません。 |
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Q |
対応年数はどれくらいですか? |
A |
「一生を過ごしていただける家」と言える基本骨格は100年以上びくともしません。田舎で多く見かける昔の古民家を思い起こしてみてください。
やはり修繕の必要なところもでてまいりますが、世代を超えて住んでいただきたい・・・それが棟梁の願いです。 |
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Q |
施工の実績は? |
A |
大型の和風建築物から一般住宅、古民家再生(地震で影響のあった住宅の復旧工事も手がけております)、リフォーム等、和風・洋風・コンクリート・・・数多くを手がけております。建物の事なら車庫に至るまで何なりとご相談ください。
また、大手ハウスメーカー様や和風建築を主に商品としている工務店様の特に高度で手の掛かる和風造形物の依頼も数多くいただいております。 |
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