棟梁が作る新しいスタイルの家・・・“新民家”
 
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【棟梁とは】

一般的に「棟梁」とは大工の親方(頭:かしら)の呼び名で知られています。
棟梁は建物の設計から施行、大工の取りまとめまでの一切を取り仕切る人で、大工の中でもすべての仕事を熟知し、全体の統率力をもった人のみが棟梁になれます。
よって、職人仕事ができるだけでなく、建築現場のすべてを統括することができなければなりません。
さらに、材料から工法、見積もりから建築の算段の全て取り仕切る能力も必要になり建築士と大工、工務店などを兼ねた能力も求められます。
 

 

 

 
【棟梁の紹介】

棟梁は十代で大工見習として伝統木組建築(今で言う古民家等)に携わってまいりました。そこではほとんどの作業を機械に頼らないという、いわば時代を逆行しているような環境で、全て手作業でおこなっていたそうです。そのような厳しい修行の中、貴重な技術と経験に触れる事ができたそうです。

その後二十代で独立、建築工房セイゾウの前進がスタートしました。
豊富な施工経験で育まれた匠といっても過言ではない高度な技術と、時代と共にかわりゆく建築業界の中でもかわらぬスタイルを守りながら、時代とともに変化するライフスタイルにも柔軟に対応し、良いところを取り入れた理想な日本家屋を目指しています。元々手先が器用なことも嵩じて時代の流れと共に日本家屋の“本物”にこだわるお客様に支持された結果、たどりついた「新民家」です。

このページにある完成イメージ図と木組構造図は棟梁の直筆です。こだわりがあるからこそ棟梁自ら書いたイラストをもとに施主様と共に築き上げていく新民家なのです。

【棟梁より一言】
この度は当ホームページへお越しくださいましてありがとうございます。
すでに「新民家」にお住まいの方々には厚く御礼申し上げます。
これからお考えの方には是非一度「新民家」をご覧ください。お客様の考えている『住まい』に関して何なりとご相談ください。増改築や修繕なども承っております。
なお、建築工房セイゾウでは「新民家」を全国に広げたいと考えております。遠方の方でも地元で「新民家」にお住みになりたい、また、「新民家」を商品として販売したいとお考えの工務店・ハウスメーカー様、遠慮なくお問合せください。

※ 既に関東地方で新しい「新民家」住宅が始まっております。
 
 

 

 




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